クロレラと言う名前は多くの人が知っていますが、多分、「クロレラ」、イコール緑のサプリメント。きっとお肌に良いのだろう。という程度の認識の人が殆どでしょう。その色からもイメージとしては青みの野菜からできたサプリメントだと思っている人もおおいはず。
しかし、クロレラは食物ではありません。実は、このクロレラ、地球上に生命が誕生したといわれる30億年以上も前から海中に生息していた緑藻類の一種、淡水性のプランクトンなのです。
大きさは2~10ミクロン。人間の体内を流れる赤血球よりも小さく、1つの細胞が約1日で4つに分裂しながら増殖を続けます。
その驚異的な増殖力、生命力に加えて高い光合成能力を持つことが分かると、ヨーロッパやアメリカ等で食料源として使用するための研究が行われましたが、良質なたんぱく質の供給源となることに加え、細胞に働きかけて生活習慣病を防ぐ効果があることが分かり、サプリメントとして注目を集めるようになりました。
クロレラの主な成分は、良質なたんぱく質が60%、炭水化物が20%、その他、葉緑素、ビタミンA・B・C・E、主要ミネラル、核酸、ファイトケミカル等ですが、細胞分裂→増殖を繰り返す過程で「クロレラエキス」という独自の成分を作り出し、この「クロレラエキス」に含まれる成分がアンチエイジング効果があると注目されているといいます。
最近では、クロレラが血中で強力な抗酸化作用をもつアルブミンの値を上げることが分かったといいます。
アルブミンは、体内でビタミン、ミネラル、脂肪酸等を運搬する他、体内の毒素を排出する働きがあります。さらに、最近ではシミやソバカスの対策として肌のターンオーバーを正常に保つようにする成分としてもアルブミンが注目されています。
アルブミンが不足すると肝臓や腎臓の働きが低下するといわれており、アルブミンの値を上げるクロレラが健康増進と美容に役立つサプリメントだということが分かります。