美容と健康に良いといわれる「ローヤルゼリー」。その名前は有名ですが、ローヤルゼリーとハチミツは同じだと思っている人が多いようです。
実際に、私もローヤルゼリーは高級なハチミツだと思っていたのですが……、調べてみると作られる過程も成分も全く違っているものだと知りました。
ローヤルゼリーもハチミツもハチが作り出すものですが、ハチミツは働きバチが採取した花の蜜を、自分の大顎腺から分泌される酵素の力で熟成させ、甘味の強い液状に変化させたものです。
ローヤルゼリーは、働きバチが食べた花粉を体内で分解・合成をして、咽頭腺から分泌されたものです。ハチミツが黄色、茶色なのに対し、ローヤルゼリーは乳白色のクリーム状で、独特の匂いと酸味のある味がします。
ローヤルゼリーが美容と健康に良いといわれ、サプリメントとしても注目を集めるのは、必須アミノ酸、ビタミンB群、をはじめとする400種類以上の有効成分を含んでいることで、アンチエイジングや滋養強壮、更年期症状の緩和などに効果があるといわれるからです。
中でも、デセン酸、類パチロンという成分には注目!!
デセン酸は、ローヤルゼリーのみに含まれる天然の抗生物質で、強い殺菌作用や制ガン作用があるといわれていたり、インスリンと似た働きをすることで体内で糖の代謝が正常に保てる手助けをします。
類パチロンは、パチロンという人間の唾液腺ホルモンに似た成分で、筋肉・内臓・骨・血管等の老化を防ぐ働きをします。
このような成分を含むことで、ローヤルゼリーを摂ると元気になる、若返るということが言われているのです。